(商品名 : 下記の表を参照のこと)
ステロイド外用薬には抗炎症作用と呼ばれる、免疫作用と血管の拡張を抑えるなどの働きがあります。
また、細胞の新陳代謝を抑える働きもあり乾癬に有効です。
ステロイド外用剤は強さによって5ランクに別れ、中ランク以上の強さのもので50〜90%の有効率が有ります。
長期間使うことによって、皮膚が薄くなり出血し易くなる・内出血する(紫斑)などの副作用が部分的に表れます。
このような副作用は特に高齢者に多く、とくに顔に出やすい傾向があります。
全身の広い範囲への外用には注意が必要で、急に中止すると乾癬が悪化したり、発熱したりのリバウンドが起こることもあります。
ステロイド外用剤を使う場合は皮膚科専門医の先生に処方してもらうようにしましょう。
また定期的に先生に見てもらい、一年程度の長期間使用した場合は別の治療法も検討してもらいましょう。
| 薬効 | 主要商品名 | 薬剤名 |
|---|---|---|
| 最強 | デルモベート ジフラール ダイヤコート |
プロピオン酸クロベタゾール 酢酸ジフロラゾン 〃 |
| 強・強 | マイザー リンデロンDP メサデルム ネリゾナ テクスメテン トプシム ビスダーム アドコルチン パンデル |
ジフルプレドナート ジプロピオン酸ベタメタゾン プロピオン酸デキサメタゾン 吉草酸ジフルコルトロン 〃 フルオシノニド アムシノニド ハルシノニド 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン |
| 強 | ザルックス ボアラ リンデロンV ベトネベート プロパデルム リドメックス フルコート |
吉草酸デキサメタゾン 〃 吉草酸ベタメタゾン 〃 プロピオン酸ベクロメタゾン 吉草酸酢酸プレドニゾロン フルオシノロンアセトニド |
| 中 | ケナコルト レダコート ロコルテン ロコイド キンダベート |
トリアムシノロンアセトニド 〃 ピバル酸フルメタゾン 酪酸ヒドロコルチゾン 酪酸クロベタゾン |
| 弱 | デクタン ヴェリダームメドロールアセテート プレドニゾン コルテス |
酢酸デキサメタゾン 酢酸メチルプレドニゾロン プレドニゾロン 酢酸ヒドロコルチゾン |
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