Q乾癬とはどのような病気ですか?

A 乾癬の歴史は古く、紀元前古代ギリシャの書物にもでてきます。

その症状は、皮膚が赤くなって盛り上がり(紅斑[こうはん]といいます)、表面に「かさぶた」の様な皮膚片(鱗屑[りんせつ]といいます)ができて、フケのようにぼろぼろとはがれ落ちるのを特徴とします。

この皮膚片を無理やりはがすと出血したりすることもあります。

また、症状が進むと紅斑の数が増え、お互いにくっついて大きくなることもあります。
 

Q1

 
 
乾癬にはどのような種類がありますか?
 尋常性乾癬 「尋常性=もっとも普通の」という意味で、乾癬の殆ど(9割)をしめます。
 
 乾癬性紅皮症 尋常性乾癬が全身に拡大した状態で、体全体が真っ赤になります。
 
 膿疱性乾癬 カサカサとした部分だけでなく、すこしジクジクとして真っ赤な部分が生じ、その中に膿疱(膿をもつ小さな発疹)を伴います。
 
 急性滴状乾癬 風邪、扁桃腺などに引き続いて急速に体中に滴状の(水滴くらいに小さい)乾癬が多発します。
 
 関節症性乾癬 乾癬に付随して、関節痛や関節症状が現れることがあります。

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