乾癬性関節炎

乾癬性関節炎

乾癬性関節炎は、皮膚に症状が現れる乾癬と関節に症状が現れる関節炎を併せ持った病気です。

乾癬では、肘や膝、頭皮などにぽろぽろと剥がれ落ちる、厚い角質を伴った赤みがかった部分ができ、良くなったり悪くなったりを繰り返します。

一方、関節炎では手足の指先の関節や足裏やかかとあたりに痛みや腫れ、首や背中にこわばり感などが見られます。多くの人は皮膚症状から発症し、数ヶ月から数年かけて関節に痛みが起こりますが、関節症状のみの人や同時に症状が起こる人も見られます。

主な症状としては、肘や膝、頭皮などのこすれる部分に起こりやすい皮膚症状、点々とした凹みや変形が見られる爪の変化、手足の指先や関節に腫れや痛みが起こる抹消関節炎、腰、背中、首筋の痛みとして出る脊椎炎、指全体の腫れと痛みが起こる指炎(しえん)、首、足首やかかと、足裏の腫れや痛みが起こる付着部炎などが挙げられます。

乾癬性関節炎が起こる原因として、外的な要因としてはストレス、感染症(かぜ、扁桃腺など)、皮膚への刺激、生活習慣(飲酒や喫煙、メタボリックシンドロームなど)が関係していると言われ、遺伝的要因としては体質が挙げられます。

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